組織づくり研究所

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CASE STUDYよくあるご質問

残業ゼロでなければいけないのか
業種やビジネスモデルによって繁閑期がある場合もあるので、必ずしも常にゼロが実現できるわけではありません。それぞれのビジネスモデルと個人のライフスタイルが尊重される状態を目指すことが理想だと考えます。
社員が楽をするだけではないのか(福利厚生ではないのか)
早く帰ったり休暇を取ったりしながら成果を維持することをまずは目指し、更に生産性を上げるために集中して仕事に取り組んで頂くことを指します。
業績が下がらないか
生産性の向上を目指しますので、労働時間が減少しても業績は下がりません。
当社は特別な業界だからできないと考えている
それぞれのビジネスモデルにあった最適な働き方を目指すので、業界は問いません。
業務の状況を考えず休暇の取得を権利として主張してくる社員がいる
会社の目指す働き方と社員が考えている働き方が一致していないときにそういうことが起きます。
社員が理想と考える働き方で会社のビジョンや目標達成を実現するためにどうするかを考えていきます。
中小企業だから余剰人員がいないので取り組めない(余裕がない)
ここ1,2年で社員が辞めたり休業者が増えたということはないですか。さらに今後の退職者や休業者が増えていくかもしれないのであれば、今取り組む必要があると考えます。
月に2回も研修の時間がとれない
1回の研修時間を短くするなどで効果を落とさないように取り組める方法をお客様と一緒に考えていきます。
取組みが負担になって残業が増える
本来取り組むべきことの時間をかけられるようにするプロジェクトです。それを見極めるために一時的には負荷が増えるかもしれませんが、その後は生産性が向上し労働時間は減少します。
社員からは意見が出てこない場合はどうすればいいのか
メンバー全員が共感できる働き方を実現するために、コンサルタントが全員が意見を出しやすい工夫をしていきます。